『劇場版 TIGER & BUNNY –The Beginning-』の公開翌日の9月23日、ワイルドタイガー役:平田広明さん、バーナビー・ブルックスJr.役:森田成一さん、そしてキャラクター原案・ヒーローデザインの桂正和先生、尾崎雅之エグゼクティブプロデューサ―が、京都で開催された、「京都国際マンガ・アニメフェア2012」のスペシャルステージイベントに参加、さらに舞台挨拶としてMOVIX京都、Tジョイ京都を巡るタイバニ京都キャンペーンを敢行しました。
映画化を知ったときのことを振り返ると、平田さんは、「やっぱりなって感じました。(昨年)11月13日に映画化の発表をしたときの(みなさん)絶叫ぶりにはとてもびっくりしたことを覚えています。」と感慨深げな表情。
また、劇場版のアフレコについて聞かれた森田さんは「1年ぶりのTIGER & BUNNYの収録でしたが、スタジオに入ると以前と同じ雰囲気で安心しました。ですが劇場版は特別なもの。気合が入りました。」と劇場版へこめた気持ち意気込みを披露。アフレコ現場を見学したという桂先生も、「タイバニ(のアフレコ)は厳しい。一つ一つの台詞をまだ粘るのかっていうくらい妥協しない現場でした。」とキャスト・スタッフ陣が挑んだ、アフレコ現場の緊張感を語りました。また桂先生からは、スカイハイのデザインで、TV版から改良されている点の紹介があり、平田さん森田さんとも「気づかなかった~!」と声をあげて驚いていました。
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